ごきげんよう、KOTOMIです。
(私が遅筆な為に)お久しぶりですね。
下書きばかりが溜まっていっておりまして、
さっき
編集画面を見てびっくりしたのですが、
読者いるぅ!!!メルマガ購読者いるぅ!!
(しかも数人増えてる)
こんなブログでも(自戒と覚書きとエッセイの狭間みたいな)
読んでいただけてうれしいかぎりです。
さて。
みなさん最近
日常生活でなにか「気付き」ってありましたか。
気付き。
読んでその名の如くなのですが、
生き方・価値観や人生の教訓に繋がるような
「点」を「気付き」と考えています。
ヨギーあるあるかもしれませんが、
それらの「点」はヨガ哲学に結びついていきませんか?
普段私は、あまり人が多い場所へ行かないのですが
たまたま人混みゾーンへ
しかも週末に行く必要がありまして
(文字だけでもおなかいっぱいだよ・・)
駅へ出たんですね。どこの駅かは忘れました。たぶん都内。
出口を探していたんですけど、
無数の人が行き交って、それもたった一瞬なんですけど
本当に色んな人がいるんですよね。
人の心は人相となり、顔に出ます。
心の状態は仕草や姿勢、体型に現れます。
そうすると
歩き方で
なんとなーく
人の生き様とか性格のほんの何パーセントが
感じ取れませんか?
例えばですけど、
「我、通るなり!」と言わんばかりにドスドス音を立てながら豪快に歩く人。
使命や情熱の火が燃えているように正面を見据えてシャキシャキ歩く人。
わざとぶつかったり当たり散らして自分の存在を示す人。
どちらに避ける?悩みすぎて結局避けきれない人。
絶対に譲りませんという強固な気持ちで歩く人。
のらりくらり紙のように人混みを確実にすり抜けていく人。
同伴者との歩幅を合わせることに必死な人。
人混みに流されてしまう人。
わざわざ歩きスマホの人に向かっていく人。
ぶつかってもいいから最初に決めたルートを突き進みたい人。
もちろん。善い人もいます。世の中には。
でもこういう場所に来ると
粗のような部分が見えやすいのも事実なんですよね。
じゃ自分はどうなんだと。
怖い顔していないか?微笑みを持っているか?
目的地に向かってしっかりと進んでいるか?
そのルートは間違っていないか?
誰かを不快にさせていないか?
迷惑をかけることなく進めているか?
「律する」ことは
こういう時こそ必要なんだろうなあ、と。
改めて気付かされた日でした(そして本当疲れた。人酔い。)
駅の出口 = 目的や目標
人混み = 課題や障害物
出口までの道のり = 計画・課程
ある意味
人混みは人生の縮図なのかも。
結論:たまに外に出るのって大事だあーー
byインドア先生
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