すみません。
ちょっと心の声いいですか。
ばあちゃん、あんた人生何回目なんだよ!!!!!
ご安心を。
しばらく経って娘も帰ってきます。
(すごい年下のボーイフレンド連れて←これ私のおじいちゃん。笑)
5人兄弟も無事育ち、それぞれ結婚などをする。
私も産まれました。
私は小さすぎて記憶が無いのですが、
曽曽祖母にも会っています。(!)
私を「玄孫だ」と大変喜んでいたそうです。嬉しいなあ。
「ばあちゃん・じいちゃん」
じいちゃんは、亀のような人でした。
動きがスローリーで
補聴器をつけていた事もあり、話し方もゆったりと。
笑い方もサンタクロースみたいに
ホッホッホ、と笑うような人でした。
じいちゃんは91歳で亡くなりました。
健康食が好きで色々なものを試していたそう。
「じいちゃん健康マニアだったんだねー」
と言うと
父が、
「それもあるけど、
小さい孫育てていくために
なんとしても長生きする覚悟だったんじゃないかな」
と。
ばあちゃんもじいちゃんも
徳高夫婦すぎる・・
さて、魂の話。
私は子供の頃から、身近な人の死など、
一般的に比べて多く体験しました。
死ぬって悲しいですよね。
一見。
しかし、
輪廻転生という言葉があるように
魂って必ず巡り続けます。
私の知っている肉体は目の前から居なくなります
が
その人の魂はどこかへ戻り、またこの世に来ます。
それがすぐなのか、何十年、何百年先なのかは
誰にもわかりません。
幽霊とかもそんなに分かりませんし
分かってもスピリチュアルはそんなに興味ないです。
ただ、
人には今生でのミッションが必ず何かしらあります。
内容が決まるのはこれまでの魂のカルマによってです。
私が辛い経験を持ってもここまで来れたことにも
性格、という言葉だけで片付けられない何かがあります。
私にも使命があり
きっとこれなのかもしれないと感じている事もあります。
人がどんな使命をそれぞれ持っているのか
想像もつきませんが、
きっと道徳的な善・悪で判断することはできないものなのでしょう。
話が脱線しましたが、
ばあちゃん・じいちゃんは
大変に使命を全うしたのではないか。
ありがとう。
次の人生がより良いものでありますように。
いつでも貴方のために祈ります。
またどこかで会いましょう。
ありがとう。
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