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KOTOMI先生

偉大なる曽祖母・ばあちゃん③


ばあちゃんのライセンス?
ばあちゃんのライセンス?





すみません。


ちょっと心の声いいですか。




























ばあちゃん、あんた人生何回目なんだよ!!!!!

























ご安心を。



しばらく経って娘も帰ってきます。

(すごい年下のボーイフレンド連れて←これ私のおじいちゃん。笑)






5人兄弟も無事育ち、それぞれ結婚などをする。


私も産まれました。




私は小さすぎて記憶が無いのですが、

曽曽祖母にも会っています。(!)


私を「玄孫だ」と大変喜んでいたそうです。嬉しいなあ。








「ばあちゃん・じいちゃん」


じいちゃんは、亀のような人でした。


動きがスローリーで


補聴器をつけていた事もあり、話し方もゆったりと。


笑い方もサンタクロースみたいに

ホッホッホ、と笑うような人でした。



じいちゃんは91歳で亡くなりました。



健康食が好きで色々なものを試していたそう。




「じいちゃん健康マニアだったんだねー」

と言うと



父が、



「それもあるけど、

小さい孫育てていくために

なんとしても長生きする覚悟だったんじゃないかな」


と。




ばあちゃんもじいちゃんも

徳高夫婦すぎる・・












さて、魂の話。






私は子供の頃から、身近な人の死など、


一般的に比べて多く体験しました。




死ぬって悲しいですよね。


一見。






しかし、




輪廻転生という言葉があるように


魂って必ず巡り続けます。



私の知っている肉体は目の前から居なくなります



その人の魂はどこかへ戻り、またこの世に来ます。



それがすぐなのか、何十年、何百年先なのかは

誰にもわかりません。



幽霊とかもそんなに分かりませんし

分かってもスピリチュアルはそんなに興味ないです。



ただ、

人には今生でのミッションが必ず何かしらあります。



内容が決まるのはこれまでの魂のカルマによってです。


私が辛い経験を持ってもここまで来れたことにも

性格、という言葉だけで片付けられない何かがあります。


私にも使命があり

きっとこれなのかもしれないと感じている事もあります。



人がどんな使命をそれぞれ持っているのか

想像もつきませんが、

きっと道徳的な善・悪で判断することはできないものなのでしょう。






話が脱線しましたが、


ばあちゃん・じいちゃんは

大変に使命を全うしたのではないか。


ありがとう。



次の人生がより良いものでありますように。

いつでも貴方のために祈ります。


またどこかで会いましょう。



ありがとう。


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